macとWindowsで一台ずつ使える!Microsoft Office Home & Business 2019が買い切りで良き

2020年12月23日

今までOfiice 2010とかを使っていましたが(古)
macOS Catalinaにアップグレードしたら使えなくなちゃった・・・^q^

その後しばらくは、パワポをkeynoteで変換していたのですが、まぁ何かと不便。。。
ずっとwinユーザーだったこともあり正直、keynoteとnumbersは使いづらくてしゃーない。

今年、MacBook Proを新調したこともあり、そろそろOfficeいれるかぁ〜と重い腰をあげましたw

macとWindowsで1台ずつ使えるMicrosoft Office Home & Business 2019

結論、私はwindowsPCも持っているので、macと1台ずつ使える「Microsoft Office Home & Business 2019」が神!となりました。

最近はどこもかしこもサブスクで、officeもそうなのかな〜と思ったら一つだけ買い切りプランが。
価格は、¥38,284で「Outlook、Word、Excel、PowerPoint」が使えます。

macとwinと1台ずつではなく、mac2台であれば「Office Home & Student 2019 for Mac」がお得です。
こちらの価格は¥26,184となっています。

ただ、両プランともサブスクプランでは使えるOneDriveストレージ機能とか、自動アップデート機能は使えません。

▼各プランの比較表
Office365 サービス比較表

office2019のサポート期間は?

Office製品にはサポート期間というものがあり、office2019の場合以下の日付までです。

メインストリームサポートの終了日は2023年10月10日
延長サポートの終了日が2025年10月14日

このサポートの種類の差ですが、公式サイトによるとメインストリームは仕様変更新機能のリクエストで延長サポートはセキュリティ更新lプログラム中心といった感じのようです。

製品発売後のメインストリーム サポートでは、最低 5 年間のすべてのサポートが提供されます。
次の延長サポートでは、最低 5 年間で仕様変更や新機能のリクエストは終了しますが、セキュリティ更新プログラムと有償/無償のサポートは提供されます。
延長サポートが終了すると、すべてのサポートが終了します。

https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-office2010-eos.aspx


ただし、mac版はメインストリームサポートのみで、延長サポートは対応してないようです。
これは前述した二つのプラン「Microsoft Office Home & Business 2019」「Office Home & Student 2019 for Mac」とも共通のようです。(下図参照)

https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/search?alpha=2019%20for%20Mac より

サポート終了をどう見るか

このブログを書いている2020年12月現在ですと、サポート終了まで34ヶ月で約3年。
(延長サポートの場合は58ヶ月)
¥38,284で買い切り、2台まで使えます。

サブスクは12,984円/年のため、3年で38,952円。
インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
あとは、申し上げた通りクラウドストレージなどがつきます。

となると3年使った時点で大体同額ですので、サブスクもありかもです。
私の場合は

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・winとmacの2台でしか利用しない。
・3年たってもwinはまだまだ使える
(macも延長サポートなくなってもしばらくは大丈夫でしょと思っているw)
・クラウドストレージは他で契約している(DropBox)
・マイナーバージョンの更新で事足りる
・サポートもいらない
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ということで、今回は「Microsoft Office Home & Business 2019」を購入することにしました。

・PCやモバイル機器などで3台以上使いたい
・クラウドストレージが欲しい
・サポート期間まで残り少ない

という場合は、Office 365 Solo(サブスク型)がオススメです。
1ヶ月無料ですし、まずはお試しも良いかと思います。